9月29日、とうとう朝ドラ『らんまん』が最終回を迎えましたね!
私もつい先ほど、最終週を見終えました。
もう、感涙。
晩年の二人の雰囲気が凄く素敵でした。
これまでの人生、異性として一人の人間として、お互いに気持ちを伝えあってきたお二人が改めて想いを言葉にする場面。
『愛しちゅう』
涙ながらに土佐弁で寿惠子に愛を伝えて彼女を抱締める彼の姿に涙が止まりませんでした。
📝 連続テレビ小説『らんまん』第130回(最終回)より((C)NHK)
年老いた万太郎と寿惠子、肌質とかもメイクなのかな?
白髪が混じった髪色だけでなく、お二人からにじみ出る貫禄とか柔らかさとか、声だけのお芝居とはまた違った感動ですね。
私、人生で初めて朝ドラ見たんですよね~。
小野大輔さんの地元、高知県の佐川町が舞台という事がきっかけで観始めましたが、途中からはそんな事も関係なく物語にのめりこんでいきました。
らんまん。槙野万太郎。
決して華がある主人公では無かったかもしれない。
けれど実直で、強い信念を持った、朝ドラシリーズにぴったりの人物だったと思います。
神木さん、子役の頃から活躍を拝見させて頂いていましたが、らんまんの主人公は彼にしかできなかっただろうな…
もちろん、他のキャスト陣の方達も役柄にとてもハマっていましたよ!
十徳長屋の面々、中盤でそれぞれが長屋から旅立ってしまいましたが、この人達との関りも万太郎の植物の道に大きく影響していましたよね。彼らの理解、協力が無ければ同じ長屋であんな暮らしはできなかってでしょうし(笑)
愛に満ち溢れた半年間が終わってしまった。
・・・半年も経っていた事がさらにおそろしい。笑
第12週のマルバンネングサ、13週のヤマザクラは永久保存版ですね。
万太郎と寿惠子の結婚式、そして手代の小野さん登場回。
「一生をかけてあなたと創り上げる」
本当に寿惠子と二人で植物図鑑を作り上げてしまった…
本編の語りは宮﨑あおいさんでした。
最初はなぜ佐川町出身の声優さんがいるのにナレーターが女優さんなんだろうと思いましたが、それも最終週で回収。凄い脚本だ…
なのでドラマには直接関わらないかなぁと思っていた小野さんが出演されると知った時は本当に驚きました。顔出しかよ!!って(笑)
あすからの第13週には、#小野大輔 さんが仙石屋の手代役で登場します!
— 連続テレビ小説「らんまん」 (@asadora_nhk) 2023年6月25日
コメント動画をいただきました🌸
高知県佐川の出身の小野さん。
ぜひ注目してください!✨#朝ドラらんまん pic.twitter.com/0QQuGlt0DM
ドラマを見るも良いですね。
アニメも連ドラも、次週を待っている間のソワソワ感が苦手で普段見ないので(笑)
でもらんまんはアナザーストーリーみたいな、ショートストーリーみたいな、そんな続編が見てみたいです。
キャストの皆様方、スタッフの皆様方、大変お疲れさまでした。
素敵な作品をありがとうございました!
くらうど🐷
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